2020
踏まれる屈辱と愛情
屈辱が好きな人たちがいます。たとえば「人間以下の扱いをして欲しい」「身分差を思い知らせて欲しい」そういう人たちです。
じゃあその行為はなんだろうと考えてみると、「踏む」なのじゃないかなぁ・・・と、思ったりするわけです。しかし、「踏む」って、なんだか愛情の表現の一つのような気がするのですね。相手との接触ですから。特に、Sが座っていて足下に来たMをじんわりと踏むのとかどうでしょうか。
海外のサンプルをみていて気がつくのは、その時に靴を脱いでいるって行為は素足のフェチの人たちのサイトなのですよね。たいていは靴を履いている。まあ、当たり前です。ホテルのベッドの足下側に布がかけられているのは、靴を履いたまま寝転がった時のため・・・みたいな文化ですから。で、靴を履いていたら、踏まれたら痛い訳です。ピンヒールで踏まれた日には痣が出来るかもしれません。特に端っこにがっつり体重をかけられたら、がまんできなくて防御してしまうかも。
踏む以上に、身体の上に乗っかって足踏みする行為とかもあるじゃないですか。腹筋鍛えてないと大変です。性器は鍛えられないので格好の標的になります。
苦痛系の私は、屈辱が欲しいとか言われても次が思い浮かびません。まだ、当分雨は続きそうなので、じっくり考えるとしますか。
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