2019
Hawaii Five-0 - Steve McGarrett
海外ドラマにハマっています。
始まりは「Game of Thrones」です。ずっと原作の「氷と炎の歌」を図書館で借りて読んでたんだけど、あまりにも執筆に長い時間がかかってる上にものすごい数の登場人物と、ころころ変わる視点で訳が分からなくなってました。アマゾン・プライムでseason6まで無料で観れることが分かって視聴を開始。いっき見って言うんでしょうかね。。。はっきり言って人間としての生活がめちゃくちゃになりました。orz
その後は、無料放送Dlifeのお世話になっています。(現在は無くなってしまったので、Amazonprimeのお世話になってます。)
観ているのは刑事モノが多いです。どろどろもぐたぐたもない、一話完結の脳天気な展開ってのが気にいっています。何も考えずにぼーっと観て、その間は考えてもどうにもならない悩み事とかレコードのように繰り返す癖も出なくなるので助かってます。
ところが先日、劇場にアニメ「Fate/stay night」を観に行ったんですね。このアニメ、元ネタはゲームなんだけど、設定そのものが最初からかなーり悲惨なのです。そのうえ、前評判が精神削られまくるグロさっていうんで、ちょっと楽しみに・・・違う、覚悟していったんですけど「あれえ?どこがグロかったっけ?虫?(蟲は、桜ルートのデフォルトなので出てくるのは分かってた)いや、違うよね。私、見逃しちゃったぁ?」みたいに終わっちゃっいました。(--;)
私は、Fateは戦闘シーンと士郎(アーチャー)の泣かせるシーンみたさに行ってるので、映画そのものは十分満足したんですけど。うーん・・・・・・。
いや、よく考えたら、毎日毎日毎日クリミナル・マインドみたいな、生きたまま切り刻まれた死体の刑事モノばっかり観てるせいでそっちへの感覚が麻痺しているせいだと気が付きました。結局、なんかね。その方が生きている人間の葛藤とか確執より、観ているのが楽なんだと分かった。orz
と、言うわけで最初の動画の「Hawaii Five-0 」これこそ脳天気な刑事アクションの典型なんだけど、これ、やたらと主人公の拷問シーンが多い。(笑)そして、今回の日記のために動画を探したら、その拷問シーンとその後の格闘シーンを自分の好きな場所で切った動画が何本もアップされてました。(笑)みんなもそういうのが好きなのかしら。(笑)
あ、このドラマ、けっして拷問シーンを観るためのものではありません。私もそのために観てるのではありません。(汗)主人公のスティーブへの相棒のダニーのちょっと屈折した友情が結構泣けるアクション物でありますから念の為。
