2019
滅多打ちオフ行ってきました。

↓Twitterからお借りしてきました。
— 緋彩(ひいろ)鞭オフ会 (@vhTGPLH7WhuGayO) 2019年2月17日
第3回緋彩、皆様のおかげで無事楽しい6時間を過ごせました^ - ^
— 緋彩(ひいろ)鞭オフ会 (@vhTGPLH7WhuGayO) 2019年2月16日
本当にありがとうございました。ご参加いただいた方々も、検討いただきながらご都合悪くまた次回!なった方々も、第4回緋彩をまたよろしくお願いします(*^ω^*)ミルクフランスおぃしかったですか?次は何にしよぅかなあ🌟 pic.twitter.com/0DbVylUpAO
滅多打ちオフに行ってきました。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
前々回の時は連れがいたのですが、今回は一人で参加です。人見知りの私はちょっとどきどきしながら出掛けていきました。この「人見知り」を言うと、みんな笑うんですが、ほんとにほんと。いまだに前の日は緊張のあまり眠れなくって展転反側しています。がんばって出掛けていけば楽しいのは分かっているのですが、ほおっておくと引きこもりになってしまうこと間違いない人なのです。
この間は集団だったのにめっちゃ迷子になったので、今回も丁寧なスタジオの道順の案内をプリントオフして行きました。
場所は一回目と同じ場所。目玉は「ミルクフランス」のパンです。
このオフ会は、始まりはのんびりめ。でも、仲良しの方が多いのであっという間にあっちでもこっちでも肌を打つ音が響き始めます。会場は、天井はあまり高くないんだけど広いお部屋もあるので鞭をふるのに不自由はありません。
私がこのオフ会が大好きなのは「打撃系の痛いことが好きな人が集まってる」このことにつきます。ようするに来ているのはカレーの好きな人ばかりのカレー会です。中に入っている具はいろいろだけど、共通した興味関心がめいっぱいあるのでまったりと話を聞いていても、打ち明け話をしていても、実際に叩いたり打ったりしているのを見ていてもずっと楽しいんです。二年ほどお出かけから遠ざかっていて、久しぶりにこのオフ会に参加した時に、自分が同じ事が好きな人と触れ合うことに飢えてたんだなーとしみじみ実感しました。
それに主催のasahiさんと月さんが、ふたりでとってもいい雰囲気を醸し出していてそれが居心地のいい空間を作り出すのに一役買っています。
今回改めて思ったのは鞭を振る人はかっこいいってことです。SMバーへ行くとどうしても縄が中心のプレイになってしまうんですよね。それは、今、縄がすごく一般に浸透してきて愛好家が増えたせいもありますが、スペース的なものが影響していて鞭も物や人を薙ぎ払わないように小さく振るしかない。いい鞭を、好きな人が十分なスペースを使って振ると、鞭の描く軌跡がそれはそれはきれいなラインを描きます。
ブログでも何度も話題にしていますが、私が十何年か前に初めてリアルの世界に出てきた時に天の介さんの一本鞭のくるりんを見て、くらくらと来てしまい衝動買いした時のように、いつまでも見ていたくなる不思議な動きです。
そしてもう一つは「悲鳴」です。打擲音とともに、こんなに私にとって美味しいごちそうはありません。じっと耐える方が悪いってわけではなくそれはそれで愛おしいんですが、思わず漏れてしまう呻き声や、おさえきれない悲鳴。それから許しをこう哀願を聞いていると幸せな気分に(汗)なってきます。どんな場所でもやっぱり受け手がいつも主役。オフに参加したみんなも、悲鳴を追いかけてあっちへこっちへと移動していました。
まあ、そんなこんなで、嬉しい気分になって家路についたわけです。こんな楽しい会を開いてくださった主催者のasahiさんと月さんありがとうございました。そして、ご一緒してくださったみなさま、ほんとにありがとうございます。次回もいけるといいなぁ。
