2019
dominanceとsubmission
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しばらく出かけられなくって、ちょっと夜に人寂しかったものですからSMチャットへ行ってきました。待機文を読んでも、なかなか、入ってみる気になれない事が多くってうろうろしてたんですけど、そこで、みつけたのが「DS」の文字。はて、DSってなんだろう・・・って、検索してみたら「dominanceとsubmission」の事でした。昨日の「ネット診断」のネタです。
おやおや。これについては、なんだかむかしむかしに日記を書いたような記憶があります。(旧ブログを見るパスワードはすぱんきんぐ)
さて「dominanceとsubmission」というのは、簡単に言えば、主従関係のようなものです。以前、自分はMなんじゃないかって思ってた頃、どうしてもこの支配と服従が受け入れられなくって、自分はサブミッシブになれないマゾなんだな・・・と、寂しく思っていました。しかし、なんのことはない。Sをやってみて気がついたんだけど、支配したい欲求が大きすぎてじゃまをしてたんだと思います。
あの頃「くすぐり」も「電気責め」も「スパンキング」さえも、マイナーな性癖でいちいち説明しないといけませんでした。やがて「DS」も、メジャーな時代がくるのでしょうか。それとも、新しいエスエマーに会うたびに、やっぱりカーは打つ人でキーは受ける人って、注釈をつけないといけないように、どこまで行ってもどんぶり勘定の大きなSMのうねりの中なのでしょうかね。
