2016

05.10

スパンキングは15の結婚の喜びのひとつ


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 「 LES QUINZE JOYES DE MARIAGE(15の結婚の喜び)」は、十四世紀に匿名で発表された作品です。作家はアントワン・デ・ラサルとされています。著者は、人気がある献身のテキスト、聖母マリアの15の喜びと15の絵を下書きに、パロディ化しました。中身は非常に風刺の効いた作品となっているようです。
 その15の喜びの一つ「妻のお尻を自由に叩けるようになること」なんですって。
Category: スパンキング
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Comments

to 柏木さん

 柏木さん、おひさしぶりです。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

情報ありがとうございます。
その本、まだありましたよ。
貞淑な女性って、女性側から出た価値観じゃないから
ずるっこしいをしてしまうのかもしれません。
読んでみたいと思います。

さやか#- | URL | [編集]
2016/06/14(火) 17:34:07

おひさしぶりです。
(^_-)-☆
結婚十五の歓び。
ありましたねぇ、そんなご本。
昔岩波文庫の青帯で出ていたので容易に立ち読みできたのですが、いまでもあるのかな・・・
15の歓びと言っても、だいたいどれもが同工異曲な感じで、
ハッキリジャンル分けされているって感じはなかったのですが、
700年も前に描かれたとは思えないほどピリリと辛いお話たちだったのを覚えています。

なつかしかったので、ひさびさのカキコ♪

柏木#D3iKJCD6 | URL | [編集]
2016/05/16(月) 19:38:29

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