2007

11.05

抜け出せないもの



そこ、転んだの
さっきと同じ場所
この間も
そして その前も

何べん転べば 気が済むのかなぁ

自分でも いい加減うんざり
自分でも いい加減げんなり

それなのに

毎回、同じように痛い







Category: リアルライフ
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Comments

to 花咲かМ爺さん

 (*¨)(*..)(*¨)(*..)うんうん
なるほど、なるほど・・・。
確かに、今とは違って女性が知識を得るのは
困難な時代だったでしょうし
今よりももっと、固く秘せられていたでしょうしねぇ。
でも花咲かМ爺さんの、あくなき探求の希望には
しんみりとさせられちゃいます。
この続き、すごく楽しみです。
期待してまーす。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ!

さやか#P8bFNkgQ | URL | [編集]
2007/11/06(火) 00:41:38

悶々の中高生時代

 静養中のさやかさんの慰めにもならない、今回はつまらん話で恐縮です。

(10/27コメントの続き)
 中学生でMに目覚めたのは、かえって不幸だったかも知れません。S女性を求めると言っても中学生では、何が起こるわけでもありません。
 高校の一つは男女共学でしたが、時代が時代ですからSっぽい女の子なんか一人もいません。たとえ美人でもお淑やかな子ばかりでした。アッシーやメッシーをこき使う元気な女の子が多い、現代のM男学生は幸せです。僕の場合は年齢的にも時代的にも、Mに目覚めるのが早すぎたんですね。

 唯一の慰めが『奇譚クラブ』誌。東京へ出てからは本屋の片隅でコッソリ立ち読み・・・その場で興奮しすぎて、ナニが暴発しちゃったことがあります(笑)。
 買えばいいのにって? さやかさんも苦労されたようですが、高校生が「これ下さい」って言えるわけないですよね。実を言うと、どうしても欲しくて万引きしたことがあります(汗)ゴメンナサイ本屋さんm(__)m
 もちろん『痴人の愛』や『毛皮を着たヴィーナス』などの文学作品も読みあさりました。
 こうして雑誌や本を相手に、僕は悶々とオナニーに耽るしかありませんでした。(随分後まで僕は「うつぶせ式」だったので、シーツのシミには困ったものです…(^^ゞ)。

 大学に入った頃からは、S女性とのコンタクトを求めて、何度か奇譚クラブの読者欄に投書しましたが、もちろんまったく反響はありません。これは社会人になってからですが、一度試しに女性の名前でS女仲間との文通を求めたことがあります。でも10通以上も来た返信はすべてM男からでした(笑)。S女性なんて日本には実在しないんだ・・・と、僕は夢の実現に、だんだん絶望的な気持になって行くのでした。
(つづく)

  

花咲かМ爺#kdoRd0rs | URL | [編集]
2007/11/05(月) 22:32:12

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