2007
あくまでもさやかの場合・・・・

スパンキングには、Discipline Spanking(しつけを目的)とErotic Spanking(性的興奮を目的)があり、スパンキングの正道はDiscipline Spankingとする考え方があります。こういう分類は感覚的なものなので、お互いの共通の認識という物をつくりあげるのは結構難しかったりするものです。この論説からいけばさやかのスパンキング好きなど邪道な訳でして、みなさんも、その辺りは大目に見て本格的なホームページなどで正道を学んでくださいませ。(^_^;)
さて、スパンキングはどうにも痛くて好きになれないというご意見をいただいたのですが、痛いのが好きなタイプの方以外は、たいて痛いのは嫌な訳でして(笑)スパンキングで感じるにはどうしたらいいのかって、言われてもよく分からないのです。なにしろ、さやかは、手間ひまかけてやらないと何しても感じない人なので。多分、鞭のようにある一定の痛くて死にそうラインを超えると感じるようになるのかもしれませんが、大抵の痛いのが嫌いな人はそこまで我慢できないのは当たり前・・・・。さやかもそんなのやれないぞ。まあ、なにもスパンキングで感じなくてもいいと思うんですが・・・なんだかやっぱり憧れるというか、諦めきれない・・・(笑)
でもね。うーんと楽しいセックスライフの後に逝ったはずの身体に余韻が残ってる時を狙うと結構いいんです。ま、邪道の裏技、変則技です。ラブスパンキングは、大抵セックスの前戯に使われる事が多いんですけど、そこで失敗するとせっかくの楽しい逢瀬もおじゃん。だから、逝った後の女性がうっとりしている時に(初めての相手の時は、ちゃんとお尻を叩く事については了解を取っておいてくださいね。無理矢理はダメですよー。暴力ですから!)お尻の割れ目の下あたりを狙って、身体の中心へ向けて叩きます(叩いてもらいます)。
痛いの嫌いなんですから、痛くしないように(笑) 。軽く拍手するときのように音を響かせて叩く感じ。で、その後お尻の丸みに沿ってさわさわと愛撫してください。足の間へ向けて軽ーくなぞるのもいいでしょう。さっきのよかった感覚を呼び覚ますつもりで念入りに・・・・。で、感じてきたところを狙って、また、軽く叩きます。これを繰り返すとだんだんお尻が火照って赤くなってきます。
そして、さわさわとすると、むずむずとどうにも我慢がならないくらいに感じてきたところを狙って強く叩いてやるんです。相手が痛がったら、また、最初に戻る。これを繰り返してやるとある一点を越えた瞬間に逝けます(驚)。いけないとしてもそれなりに気持ちいい。
ただし、個人差がありますので、ちっともよくなかったとしてもさやかは責任は取れません。そして、スパンキングに憧れのない方、嫌悪感のある方はどうやっても感じないと思うのでご注意ください。人間は脳で感じる不思議な生き物なんだなぁ・・・。(⌒▽⌒) ケラケラ
