2007
お仕置き・21
広間に行くと、集まっていたのは女中頭の支配下にあるメイドばかりではありませんでした。秘書のジェームズ様から運転手、庭師、そして馬野番の子供まで呼び集められていたのです。同僚のメイド達に打たれるところを見せるだけでも恥ずかしいのに、男の人たちにまでだなんて・・・私は、恐ろしさに立ち竦み。泣きそうになりながら後ずさりました。後からやってきた旦那様は有無を言わさないご様子で私の手を掴み、みんなの前に引きずり出されました。
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そして皆の前で私に足首を掴んで、脚をピンと伸ばしお尻を突き上げるように指示されたのです。同情のささやきや無遠慮に品定めする男達、そしてじろじろと見つめている朋輩達の只中でそんな恥ずかしい格好を自分からしないといけないなんて・・・。ああ。あんまりです。旦那様。酷すぎます。
でも旦那様は、厳しいお顔で腕組みをしてじっと私が屈むのを待っていらっしゃいます。これから、ここでずっと働くつもりなら、旦那様のお言葉に逆らうなんて絶対に許されないことでございました。
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私は、真っ赤な顔を伏せて、旦那様の前で言われたとおりのポーズを取りました。恥ずかしさと恐ろしさで胸苦しく、ドキドキと鼓動が胸を打ちます。足ががくがくと震え、立っているのもやっとの有様でした。
旦那様の身体が、私の側へ近づいてくると、おもむろに私のメイド服の裾を捲り上げられました。私はびっくりして反射的に飛び上がってしまいました。そんな格好をしている時にスカートをめくったらどうなるか・・・・。
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「きゃあ!」
叫び声を上げた私をご覧になって旦那様は苦笑なさっておられました。
「美由紀、ポーズを崩しちゃダメじゃないか。お仕置きの回数が増えるだけだぞ。」
「ああああ・・・。旦那様。旦那様。お願いでございます。スカートはめくらないでください。私、とっても耐えられません。みんな見てるのに・・・。」
舌がもつれ涙が込み上げてきました。旦那様のお姿もぼやけてきています。
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「美由紀。」
旦那様の声は怒ってらっしゃいました。私がした事は使用人としては許されないことだったのです。旦那様の命令に他の召使達の前で逆らうなんて・・・・。黙ってにらんでらっしゃる旦那様が次に何かおっしゃる前に、今の失敗は償わなければなりませんでした。
私は。唇を噛んで、恥ずかしさを堪え、再びさっきの姿勢に戻るしかありませんでした。みんなの目の前にお尻を突き出すようにして。
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おじさんに叩かれるお兄さんのサイト♪
