2006
スパンキング3・Women Spanking Men
身動き取れなくなった私のお尻をかさにきた彼の手がまさぐってくる。それから、太腿の方から手を差し入れてスカートをじわじわとめくり上げてくる。今日はもう、お風呂に入ったからストッキングを脱いでしまってて、スカートをまくられたらすぐに薄いパンティだけになってしまう。
焦った私は、懸命に身体をねじって、彼の手から逃れようとするのに、どうあがいても、彼の締め付ける右足と押さえつける左手から逃れられなくって、悠々と焦らしながらスカートをめくってくる彼のするがまま。彼の目の前に薄い綿ローンのパンティが現れる。裸を見られた事だってあるのに、こんな格好でスカートをまくられると、なんだか妙に悪いことしてたのを見つけられちゃったような後ろめたさにいても立ってもいられなくって、身体をもがかせてしまってかえって彼の身体にお腹をこすりつけてしまう。
「今度は正直に言えるかな?」
優しく聞いてくる彼の声は少し擦れて、興奮しているのが分かる。正直になんて言えっこない私は、彼の膝にしがみつくばかり。薄いローンの生地を通して、彼の繊細で長い指がお尻の上をくるくると撫でるのが分かる。足の間が熱くなってきて、彼にそれがばれてしまうのじゃないかと思うと、一層の恥ずかしさにもじもじしないではいられない。
彼の右手はパンティの足の際の部分をめくりはじめた。右側のふくらみがあらわにされたのが分かる。私は息を飲んで、もっと赤くなってくる顔を必死に伏せて、頭を振るばかり。
「いや。いや。しないで。」
「正直に言える?」
「いや。恥ずかしい。」
くすくす笑いながら容赦なく左側の布もめくり上げられる。中央をつかんでぎゅっと引っ張ると薄い布地は捻れて紐のようになって、私のお尻のふくらみはすっかり彼の目の下に姿を見せてしまってた。
4へ続く・・
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