2021

04.24

Slaves in love.

↓クリックするとそのサイトへ
header20210423.png


↓動画は貼付けられなかったので
クリックしてxhamster.で見てください、
W300Q75_amp620210420.jpg


 ゴムの鞭を受けやすいように姿勢を変え、グラスを乗せると通電するトレーを差し出す女性の涙に萌えてしまう私はやっぱり鬼畜です。(笑)この動画は、Slaves in love.というサイトの作品で、題名のとおり、愛を抱いている奴隷達を描いているように思われます。

 さて、SMの行為は、抵抗できずに受け入れるしかない事と、命令されて受け入れる事と、受け入れたくないことでも自ら差し出さざるを得ない事に分かれていると思われませんか?

 確信していますが、拘束されて吊されて鞭をするときに、ちょっともがいて抵抗して、泣いたり許しを請うたり、叫んだりするのはかなり興奮を呼び覚ます行為です。心の中にあって抑制されている鬱屈した感情や悩みも同時に外へ出て行き楽になります。Sにとっても、自分の自由になる相手と絡む行為は、欲望を満たす最たる行為だと思います。

 また、主と思い定めている相手に「動くな」と言われて、苦痛や恥辱や快楽を受け入れる事は別の意味で、主との絆を思い起こさせる行為です。ですから、お互いに、満ち足りた思いが溢れてくるかもしれません。

 では、自分の望みでもなく、主の直接的な命令でもなく、ただ、それが必然とされる行為である時はどうなるのでしょうか。ここの分かれ目は非情に曖昧で、ほとんど同然の行為かもしれませんが、自らを自らの意思で主に差し出すことは、最たる忠誠の証のように思えるのです。
 SをSたらしめているのは、M側の気持ちの果てで、Sの一方的な思い込みは、社会的には受け入れられることはありません。

 SMに忠誠を求めるのは愚かな事なのでしょうか。けれど主従関係の「仕える」と言うことの中には自己犠牲や忠誠が確かにあるように思えるのです。だからこそ、主は、主たらんとすることに身を削る努力をするべきなのでしょうね。我が身を振り返るとどうにも足りぬ事が多いように思いますが。。

旧ブログ(パスワードは「すぱんきんぐ」)



Category: 動画共有サイト
Trackbacks(0) Comments(0) 

    2021

04.06

リード



↓アダルトグッズのNLSへ
4フットリーシュ
4フットリーシュ




W280Q75_0120210307.jpg



 半年前に、ネットで時々おしゃべりしていた人が訪ねてきました。仕事が忙しかったそうです。それにコロナのことがあって、とにかくひたすら、家と会社を往復していたそうです。半年の間に、変わったことは何もない・・・と、笑うあなたは、確かに何も変わっていないけれど、私はすっかり変わってしまったかも。

 だって、あなたがいなくなったので、私はほかの人と会話するようになったのですよ。多分、私はとてもふらふらふわふわしてるのかもしれません。ふらふらふわふわしてるから、誰かのリードを捕まえていないと飛んで行ってしまうのです。リードの先にいる相手は地面にしっかりついていて、私が飛んでいくのをとめてくれないといけません。

 それから、ネットの向こう側にいるだけでなく、リアルでも重しになってくれないといけません。そして、時々忠誠のキスをして、誓いを思い出すよう仕向けてくれないといけません。

Category: 男性への支配
Trackbacks(0) Comments(0) 

    2021

04.01

首輪を作りました




F0592D0A-1431-4919-96EA-DA3B09A7122F.jpg



07B27404-F18B-4EA2-84E7-543BA6A5A2E7.jpg

B389BFCF-D8F7-43AD-8A71-17A98B05F440.jpg

6D190686-9184-47F6-A4F6-ECD547B676A9.jpg

CE31C0CF-85EE-46AD-B523-A9B20A51DC36.jpg

99CE782F-8514-457A-8154-B6ECC5C6E4E2.jpg

0EE281F7-96C7-4C1A-87AF-95973B5D209C.jpg

5D00159D-94D1-41AA-B0C4-BA289C153EBD_20210401154027e0e.jpg



 天の介さんの所で、首輪を作りました。超不器用なんですが、ずっと憧れていました。今までも、いろんな小さなお道具を天の介さんのところで作っていましたけど、首輪は象徴的なものなので、受け取ってくれる人がいないと作れないと思っていました。だから、とても嬉しいです。欲張りさんなので、この機会にと思い、またまた、ずっと欲しいと思っていた手枷足枷も作りました。
 こういう道具の製作は男性が多いのかと思ったら、意外や意外、女性の方がずっと多いのだそうです。愛する人に自分で作ったものをあげたいと思うのは女性特有の感覚なんでしょうかね。
 首輪なら一日で作れます。私は、手枷足枷も作ったし、いっぱいおしゃべりもしちゃったので、最初に色合わせに行った日と二回通いました。お仕事が忙しい日とかもあるので、行く前にTwitterのDMで相談されるか、電話をすることをお勧めします。革の色やステッチの色は自分の好きな色を、デザインは既成作品の中から選べます。
 
 首輪の制作だけでは無く、鞭や全頭マスクなど実際に手に取ってみれる小さなショールームもあります。もちろんそれらの製品で色や好みのデザインのオーダーも出来ますよ。

 私のSMリアルライフは12年前にそこに行って、一本鞭の衝動買いをしたことから始まりました。あなたのSMライフも実り多いものになりますように。


↓クリックするとそのサイトへ


Category: リアルライフ
Trackbacks(0) Comments(0) 
 |TOP