2015

06.12

マコちゃんのおどうぐばこ

 BL漫画専用の無料アップローダーサイト「ビーシェアリング」無料で、同人誌まんがが読めました。(現在は違法サイトとみなされたのか多くの類似サイトは閉鎖になってしまったようです)
今回紹介するのは「マコちゃんのおどうぐばこ」 アニメFree!の二次創作です。が、どうも、作者はスパンキングが好きなんじゃないかなぁ・・・。しょっぱなから、お仕置きと言って、お尻を叩いています。それだけなら、偶然ということもあるかもしれないけど、ラストで「気持ちいいこと満足するまでしてやるぞ」とか、言ってるのに、「でも、お尻ぺんぺんもしてね♪」とか、返してる。
 
 お尻ぺんぺんも、気持ちのいいことの一つだっていうのは間違いないけど、気持ちいいことじゃなくて痛いことでもして欲しいんじゃないかなー。(笑)


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    2015

06.05

女達の野外露出

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女達の野外露出
Kindle 購入価格: ¥ 497
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女流作家のみで書き下ろされた官能小説。
同じテーマで、それぞれの女流作家たちが、それぞれの官能を作品化。
今回のテーマは「野外露出」


 書いたのは、半年ほど間があいてるのに、発売が立て続けになってます。すいません。。。

 マカロン派というのは、「女性のための女性が書く官能小説」です。

 この話が盛り上がった時、わたくし、少々後ずさりをしてしまいました。それというのも、わたくし、官能がいまいち苦手。(^▽^: まだまだ、経験も足りないし、転んだり迷子になったり、精神年齢が3歳の人。って、いわれてるぐらいでして・・・。

 『人形のように』を読んでた方ならご存知と思われますが、あれが「スパンキングとSM」とは、別立てブログになってたのは、明け方の夢を題材にした大甘ラブラブロマンスSM風小説になっちまってたからなんですよ。明らかにやおいだろう、ってのもあったし。本来SMと恋愛は、無関係なんですよ。まあ、恋愛してる人たちがSMやってもいいけど、必須じゃない。本館のあちこちへのリンクを張るために貼ってある画像の合間に、あれが出てきたら絶対「おい(-"-)なんだこれ」って、なっちゃう・・・。

 現在は、サロンにいる大人の女性作家さんたちに混じって、一人だけ転んできゃぴきゃぴやっております。官能はどこに。

 今回ここに書いた私の小説。明らかにコバルト文庫だろ・・・。orz

 なにしろ、題名をつけるにあたって「恋は風にのって」しか、思い浮かばないというていたらく。プロの編集で、最終的にどんな題名になってるのか、読んでみないと分からないけど・・・。(今、出先なので家に帰ったら、自分も買って読むのだ(^▽^:。)Kindle 購入価格: ¥ 497  マカロン派小説は、これからも続く予定です。2~3ヶ月に一度の発売です。
 次回のテーマは、「女王様」 まだ、プロットもできてませんが。orz

 よかったら、読んでやってください。( 。 ・ _ ・ 。 )ノシ 


 
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    2015

06.02

都会の底で(山梨編)発売

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都会の底で(山梨編)
[Kindle版] 477円
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 これは架空の物語です。実在する地名や名称は事実ではありません。また、そこに登場する人物の全ても架空のものです。ただし、ここに語られることの多くは、あなたの隣にあるところの現実です。まだ、あなたの目や耳に触れていないかもしれませんが、それは紛れもない現実なのです。
 ある架空の設定の中で、マニアたちが実際の体験や思いをそこに籠めて作品化した小説、それが状況設定小説なのです。
 今回は、架空の山梨に存在した温泉旅館を改築して出来た大型のマニア風俗店の話です。そこに集うお客、風俗嬢、経営者、内装業者など、さまざまな人間たちの目を通して、この奇妙な風俗店が彩られています。本物のマニアたちが書くからこそのリアリティと、そのエロティシズムをご堪能ください。
 そして、窓から覗いたときに、その中に見るものは……。




 遊びに行ってるサロンで、小説の書き方を習っている。

 10年前。別館だった、ブログ 「人形のように」(現在、プライベートモード中)で、物語を書いていた時、何も悩んでいなかったし、毎日書くのが楽しかった。自分のために、自分の書きたいものを書いてたからだ。ところが、家に引きこもっていたのを止めて、チャットで誰かと話したり、遊び歩くようになったら書けなくなった。心のなかで発酵させていた脳内変態が、発散してしまったのだと思う。
 今、誤字脱字をチェックしながら昔の原稿を読んでいると、自分で書いたものとは思えない。いったいどうやって書いてたのだろう。どうやったら、再び、物語は、回り始めるのだろう。いつの日か、また、東野や高原が動き始める日は来るのだろうか。中断してる晃の物語も、自分の書きたい終わりが見つかるのだろうか。
 それに、あの頃、物語のために画像を制作してくれていたネットの友達と連絡が取れないのがかなりショックなのである。もしも、「人形のように」を電子書籍化する日が来るのなら、彼の写真は、物語に外せないイメージのひとつなのに。そう思うと、ブログのままにしておいたほうがいいのか。それとも、作品のために頂いた写真やフリー素材とされていた写真は、使ってもいいと考えてもいいのか、判断するのは辛いところである。
 振り返るとあの頃、ネットの上だけでしか、話をしていなかったあの人たちの、沢山の好意に、私は十分お礼ができているのだろうか。リアルの世界ではめったにいただけない本当に温かい気持ちが毎日の私を支えてくれていた。改めてありがとうと伝えたい。ブログを読みに来てくれているあなたにも。ほんとうにありがとう。

 さて、書き方を習いながら、手習いの如く書いた小説の一つが、電子書籍化の運びを得た。自分のためにではなく、誰かに読んでもらうことを考えて書いた作品。一緒に習った仲間たちの作品と一緒の一冊。一つの世界を共有しているので、オムニパスとは言えないかもしれないが、まあ、そんな感じ。
 物語の主人公の女性は、実は高原の娘である。……っていったって「さわってほしい」や「ずっとあなたが好きでした」を読んでいない人にはなんのことやらだけど。この、裏設定、実は、鹿月舎でも、誰にも言ってません。(^▽^: 高原ぁ、もっと、ちゃんと子育てしろよぉ。でも、彼女の崇拝者のM男性の方は明らかに、高原が育ててる気配ありw 
 実在感がないと言われてるこの片手のにーちゃんは、確かに現実には存在しなさそう。でも、多分、彼が動き始めた時、私の止まっていた物語も、走り始める予感がしています。

 よかったら、読んでやってください。477 円です。
( 。 ・ _ ・ 。 )


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