2010

11.29

看護婦さん萌え

 キューティスパンキーのサンプルシリーズですヾ(@⌒▽⌒@)ノこれは看護婦さんのもの。

 先日、キュースパの女優さんとお会いする機会があり、あれこれとお話しを伺って萌えた私です。(。・_・。)そこでポイントだったのが、キーとカーの逆転。お仕置きをしてたはずの人が、次はお仕置きされちゃう♪って、奴ですね。
 この作品はまさにそれ。しかも、この女医さんがめっちゃ私の好みでありますヾ(@⌒¬⌒@)ノ じゅるじゅる・・・。

 さあ、これで、萌えたあなたは今すぐキュースパへ行こう♪

↓クリックするとそのサイトへ


※一つのサンプルから画像を二つ抜いたのもありますので、リンク先がない画像もw(↓クリックするとギャラリーへが付いていません。)そこのところよろしく。






















































Category: スパンキング(日本)
Trackbacks(0) Comments(0) 

    2010

11.26

痛み



身体の中に感覚の器がある
底は深く 暗い
覗きこんでも何も見えない
縁がどこにあるのかも分からない





鞭の最初は その底へ届かない

強く振って痛みを遠くへ放り投げるか

回数を重ねてだんだん深くまで響かせるか




底へ届くまでは 痛みは純粋な痛み
鋭く 
切り裂き
痺れる
身体の中へ
輪を描いて拡がっていく



やがて、叩かれた場所が熱く燃え
耐え難かったはずの痛みが
鈍く麻痺したように変わってくる
そして、見えなかった底がせりあがる
鋭く打てば 一打ずつが底へ当たる
広い面の痛打は 水面に広がる輪のように
波になり よせていく




響きあう 身体の中で
湧き上がってくる 突き抜ける快感が




打たれた痛みが駆け抜けた後を
快感が追いかけいて行く
輪唱のように
響きあう 繰り返し また揺り戻す 
何度も 何度も くるめく世界はカオスのよう 
のけぞり しがみつく
重なる二つの違う感覚 
二つの重なりのずれはだんだんと少なくなっていく
どこまで行っても違うものなのに
月が映し出す影のように
後ろをついてくる




一打の次の一打 時が追いかける快感を引きのばす
間を開けて 充分に味あうようにすると
重なり会う音のように
痛みと余韻が響きあう


強く打てば 強く響く
もう痛くない?
いややっぱり痛い
あまりにもすべてが混じりあい 感じる事を分析できない
遠くで鐘が鳴る
せりあがった底はすっかりと姿を現し
ただ触れるだけのその手の動きでさえ
身体は震え 反応する 
止まらない 


画像


さあ 強く
私が理屈を思い出さないように
地面どこにあるか探さないように
もう遠慮はいらない 器は姿を現した
私の底は白日のもとに







 先日から、痛みについて考えていたものの、うまく文章に表現できなくて詩になってしまいました。(汗)

 私は、自分が、本当の意味では、痛いもの好きの人だとは思って無くて、私にとっては痛みは愛撫の一つなんじゃないかなと思っています。だから、痛みを快感と等価にすることはできない。おまけにまだ自分がMだっていう確信すらない。ヲタなので、カテゴリ訳や線引きに拘っていますので、自分が自分の引いた線からはみ出してるのがよく分ってしまうんです。
 ただ、不思議な事に一番記憶に残っているのは、快感とは全く無縁の五発の鞭だったりします。喜びがないからこそ、それを受ける相手とのつながりが深くなるのって不思議ですけどね。その時になにを考えていたとか、何を感じていたとか、そんな理屈が何もない。ただ怖くて、痛いってだけ。
 ひとつ、ふたつ、みっつ・・・って数を数えて、いつつ、まで数えなきゃいけなかったのに、5番目の鞭の後にぽーーーーんと、意識が放物線を描いてとんで行きました。私はそれを茫然と見つめていて、その視線の先にようやく相手が見えた時に、もう一つ数を数えなきゃいけなかったんだと思いだして「いつつ」って、言いました。

 痛みで「逝く」って、感覚はなんとなく分かるんですが、その時に起こった事は何だったのか言葉に綴る事が難しい。自分でもそれが何なのか分からないままです。でも、もしかしたら、あのために私はSMをしてるのかもしれない・・・と、考えたりしています。

 痛い事は絶対向いて無いと思った日もあったって事は、あれも苦手、これも苦手、これも感じない、あれも感じないの私ですが、違うものが見えて来る日も来るのかなぁ・・・と、思います。一度や二度試しただけじゃ、人間、回路は形成されないものなんだな・・と。




Category: リアルライフ
Trackbacks(0) Comments(4) 

    2010

11.25

東京アルカディア

 ちょいと気持ちがくらーくなっちゃった雨の降る夜。いつもお話ししてる人から勧められてお出かけする事にしました。行先は東京アルカディア。SMバーです。

 今までに・・・えーと、来店したのは4回??(汗)スミマセン・・回数少なくて。私、夜のお出かけほとんどしない人なのです。
 さていよいよお店に入る前に、「今からにゅーてんだよー。メール」を送るために、入り口で写真をパチり♪



 こういう時の私の悩みの種は携帯のカメラをちゃんと使いこなせない事。ストロボはつかないし、ピンぽけになるし・・・オートフォーカスなのになんでだ?機械おーんち!

 アルカに行く時はいつもできるだけ早くお店に着くようにしています。だって、お客さんが少ない方が、女の子を一人占めできるじゃないですか。
 今日は、いつもは遅くならないと現れない鉄心さんも、運よく、お出かけ前で、さっそく握手してもらいました。ラッキー。
 どれどれ、新しいお道具が増えたかなぁ。ヲタの私は、道具に興味津々なのだ。一番最初の入店の時から仲良くしてくれている雛ちゃんが、新しいお道具の説明とかしてくれました。ひときわ目を引いたのが・・・チェーンブロック♪
 私、お友達の家で、2階から平行二輪車なるものを降ろす時に、動くのを見た時から、ちょっとこの機械に惚れております。「きゃあ♪」みたいな感じ。音がいいんだよね。ジーーーーーー・・・みたいな。
 あなたも吊られてみませんか?みたいなw



 それからフープです。吊ったり、乗っかったりするパフォーマンス「エアリアル・フープ」に使うやつ。もちろん私の頭の中には、これに縛りつけられるシーンがもくもくもくもく・・・って。すでに、そうやって使用済みでありました。




 

で、もって、スパンキング用のお道具三点










それから○束用のお道具二点







さりげなく壁の隅に置かれてる鳥籠に閉じ込められたお姫様



 お試しと称して、雛ちゃんに、雛ちゃん専用のピンクの鞭で、ビシバシしてもらいました。白いスパンキングラケットの使い心地は鉄心さんに。雛ちゃんが、ちゃんと鞭をあつかえるようになってて、なんか感激しました。
 最初の頃、あんなにおとなしそうな感じで店の隅っこにいた女の子が、こんなに成長して(┯_┯) ウルルルルル

 だんだんお客さんが増えてきて、そのお客さんたちも一緒に、女の子も交えてあれやこれやとおしゃべりしました。変態さん同士の優しい気持ち、プラスのエネルギーをいっぱいもらって、門限を守って帰宅。帰る前にお見送りのハグ。これがね、いつもほんとに嬉しい。「変態でもいいんだよー。仲間じゃないか。」みたいな気分になるの。帰りは傘をくるくる回したい気分で急ぎ足で駅に向かいました。
 行っておいでって、言ってくれた人に、まず、ありがとうを言いたくて。メールを送ろうとしたら、すでに寝てたwwwwww

 でも、ありがとう。暗い気持ち、凹んだ気持ちを風にとばして、帰宅しました。
 優しい変態さんにあなたも会いに行きませんか?



↓で、こっちは、アルカディアのHP


Category: リアルライフ
Trackbacks(0) Comments(2) 
 |TOP