2010

10.30

米田 保さんの事・・・

 カウンターの上にひっそりと放置されている米田さんは、ちょっと寂しそう・・・。電池切れで、揺すってもらっても、ちょっとぶらんぶらんするだけでした。
 そこで新しい電池を投入。倒立から、くりんくりん、うまく行くと大回転。せっせと運動する保さんですが、なぜか続かないで、ぶらんぶらんとしなくなっちゃう。息切れして真っ赤な顔で、ぴくぴくぴくぴくぴく・・・って、痙攣しています。頑張ったぞ。がんばり抜いたぞ。しかし、もう、限界であーる。みたいな痙攣。

 それがなぜかかわいい。( 。 ・ _ ・ 。 )

 じっと見入ってしまいまして。時々ツンツン、ツンツンつついてみたりして。Mなおじさんそのもの(違)



↓頑張れ!回転おじさん















 え?何をしてるのかって?実は、「ハロウィン」変態バーへ行って、カウンターの前で想い人を待っております。(お待ち申しあげてるのは、バーのかっこいいオーナーでありますがw)ハロウィンが大文字になってるのは、バーの中がすっかりハロウィン仕様になっていまして、連れが、それをしっかり書けと強調するからであります。





 カウンターの上には、あれやこれやのフィギアが並んでおりまして、なぜか、そこへ、糸で菱縛りにしてあったり、ちっさなピンチでいたずらしてあったり。ちょっとお暇な変態さんたちが、手遊びしたなぁ・・・って、感じです。



 のんびり、まったり、SMの話しをしたり、楽しく盛り上がったり、お友達を作ってみたり・・・



 壁にかかってる鞭のお試しをしてみたり・・

 あなたも大阪アルカディアに遊びに行って・・・

素晴らしくかっこよくて

ダンディで

握手してもらえば一発で惚れる

オーナーに会ってみませんか?


(あ、別に、これは、書けと強調された訳ではありませんから(汗)


↓クリックするとそのサイトへ


Category: リアルライフ
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    2010

10.11

感謝


500万アクセス

ありがとうございます







 一番最初にブログを始めた日から、長い長い時間が経ちました。自分がこんな所までやってくるとは、最初のページを綴ったあの日には考えてもみませんでした。書いているのは、サンプルのレビュー。集めて、並べて、あーでもないこーでもない。
 変わらない風景をずっと辿って来たのに、自分自身が、ずいぶん変わってしまったなぁ・・・と、びっくりいたします。

 性癖や感じ方は変わっていくものだと、実感いたします。だめだと思っていたものが、違う色を醸し出すようになり、失えないと願っていた事は、遠ざかって行く。思い込みや、決めつけは、何の意味も無く、ウェブの波のうねりは、深くどこまでも遠く私を運んでくれるようです。

 この先どこまで行けるのでしょうか。更新も最初の頃のようにはできておりませんが、変わらず、遊びに来てくれる方、新しく来訪される方、どうぞ、またいらしてくださいね。コメントを残してくださると、ピョンピョンはねて喜びます。

 いつもありがとう。これからもよろしく。

Category: おしらせ・他
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    2010

10.08

唐突な段落




 店を出て一番最初の角の小さな小道で、あの人はいきなり私を小道へ引き込んだ。考える暇もなく、抵抗する隙もなく、心構えも無く、壁に押し付けられる。
 暗い小道、通り過ぎる車のヘッドライトと、向かい側の街灯の白い明り。
 頬に当たるコンクリートの壁、ついた手にざらつく、壁の凹凸。身動きが取れない。意外な状況に走り出した心臓の鼓動と、重なるぶあつい身体の重みが、真っ白になった頭の中をいっぱいにする。
 スカートをめくりあげてくる迷いのない手。下着もろともにストッキングを引き下ろす。ひんやりと外気に触れる事で分かる。自分の身体の熱さと湿ったほてり。

「いやか?」

 口を開けて息を吸い込む。首を降ろうとして、どっちか分からない事に気がついた。
 外でやったことなど一度もない。誰かに見られたらどうしよう、とも思う。だが、恥ずかしさはさほどなく、どこか、開き直りのような、それでいて、膝の力が抜けてそこから溶けて流れ出して行きそうな不思議な感覚がせめぎあっていた。
 掌が足の間を撫で上げる。その掌の熱さに思わず目を閉じる。吐息。あえぎ、それから、ひゅっと吸いこんで息を止める。いきなり引き裂かれる力に、私はなすすべもなく、のけぞる。

 ゆれる。風景がそして自分の身体が。突き上げられる。街灯の明かりがフラッシュのように瞼の裏に瞬いて、BGMに湿った音が響く。私は私でなくなり、ただの、濡れた肉の塊のよう。喘ぎ、押さえきれない声をもらす淫らな肉。

 何もかもが本当のようでなく、何もかもが当たり前のように、すとん・・・と胸の中に落ちて。これでいい、ああ、これでいいのだ。と・・・。

 色と光が混じり合う世界が音を立てて弾けて、ぽんっと終わりになり、私は放り出された。あの人はハンカチを取りだすと、自分のものを拭い、濡れた足の間をおざなりに拭ってくれた。

「しまえ。」

 うん、とうなずいた途端に、足に力が入らなくなって、かくん・・・と砕けた。いきなりだったのに、測っていたように、あの人の腕がのびてきて、その胸の中に抱きとめられる。

 その瞬間に抜けおちていた感覚が、雪崩を打って戻ってきた。

 あ・・逝くかもしれない。

 抱きとめられた腕の中で私は痙攣した。中途半端にパンティをストッキングを足に絡ませたまま。

 なぜ、さっきでなく。

 なんで、今なのか・・。

 分からないままに、あの人の腕にしがみつく。

「いけよ・・もう一度、いけ。」

 なぜ、この人の声は、いつも、こんなに、しらじらと醒めているんだろう。ただ、耳朶にに触れる息が、私の、心を震わせる。何も考えずに、身を任せていられる幸せ。

 夜は、白い街灯の明かりが切りとる世界の、その光の外側にある。

 なにもかも終わって、ようやく何とか立てるようになった私は、ふらふらと歩き出す前に、下着をあげないで、脱ぎ棄てて・・・くるくると丸めてバッグの中に突っ込んだ。


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Category: 物語
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    2010

10.05

CUTIE SPANKEE2

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 CUTIE SPANKEE 第二弾、正統派お仕置きシーンです♪お母さんが怒っちゃってます。睨んでます。お尻をぶつとゆーとります。宣言せれて叩かれます。スカートもめくられて、パンツも降ろされて・・・終わったと思ったのに、もっと酷くパドルでも叩くって言うんです。
 謝っても、泣いても、許してもらえません。お仕置きです。ほんとのお仕置き♪
 こうゆうの好きな人手をあげてーヾ(@⌒▽⌒@)ノ





























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Category: スパンキング(日本)
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