2005

12.22

三和出版

 以前紹介した小林澪子先生が、まんがを載せている「タブー」というレディスコミックは三和出版の発行です。この出版社、他のマニアックなエッチな本の「立ち読み用のホームページ」を作っています。 ( ー人ー)ありがたや。ありがたや。だって、絶対に本屋で立ち読みできない本ばっかり出版してるんだもん。買って来るのだって・・・む、むずかしいと思う。うーん、多分出来ない・・・(´ヘ`;)。


三和エロティカ

で、一番のお勧めは・・・・・



この表紙見てくださいよ。これでレジに持っていけって言われても、引くでしょ。サササッ{{{{{{{(^ー^;)

でも、個人的に好きなのは・・・・



 まったく必要の無い医療行為なのに、恥ずかしくっても逃げられない、かわいそうな少女たち。・・・なんだか、とっても萌えなのです。やるなら絶対、看護婦さんがいい!「あなたのためなんだから、我慢して。いい子にしてないと痛くしますよ。」なーんてね。(こんな妄想して、本当に病気の人に申し訳ないです。)
その中でも一番よかったのは、インターンの研修のために患者役をする看護婦さん。知ってる人の中で脱ぐのって、すごく恥ずかしい。なのに、医療の中では、ごく当たり前のことで、性的なことではないという建前に縛られちゃってるから、断れなくって・・・。って、常識では考えられないくらい脱がされちゃってるし・・・。(〃▽〃)ポ

他にも、これまた以前紹介した濡木痴夢男先生他が縄師をして、杉浦則夫先生が撮影した「緊縛図絵」という写真集やおしおき物語DVD(サンプル動画あり)等もあります。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

Category: 読書が好き
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    2005

12.20

えっち度チェック

えっち度チェック

http://www.kirafura.com/h/

エッチ度審査結果

あなたのエッチ度は 73%です (直近 1000人中 390位)
ちなみに絶頂時は 91%発揮するようです。
あなたのエッチとの縁は 53歳くらいまでのようです
エッチ道具に例えるとズバリ にんじん
あなたの愛情度は 60%です
あなたの欲求度は 49%です
すべて受精してしまうと 1040億5761万1595人の子供が生まれます。
貴方の今日のエッチの相場は 139289円です。
 そのお金で「ふたりエッチ(白泉社)」を購入すると 263冊買えます。
 そのお金で「快楽天(ワニマガジン社)」を購入すると 376冊買えます。
 そのお金でラブホテルで休憩すると 2388分(約40時間)住めます。  値段内訳。
愛情 98394円
欲求 8036円
テクニック 7981円
潜在能力 10605円
存在価値 7640円
消費税 6633円

 < 総評 >
あなたは世界地図のえっちな名前にチェック入れているようなかなりえっち好き人間です。
あなたの本心は、どうやら自分で行動するより、異性の方に尽くされるほうが好きのようです
あなたの愛情なら誰もを魅了させることが可能です。

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    2005

12.19

乱れ牡丹

 鏡を御覧なさい。あなたのあそこがどうなってるか・・。ぱっくりと開けたあなたの入り口に打ち込まれている楔が出入りする様を・・・。


体位占い

さやかのベスト体位は乱れ牡丹 です!

乱れ牡丹
男性は両腕で女性を持ち上げるようにするので、思いのままに女性の腰を動かすことができるが、ある程度の腕力が必要。
女性は両足が床についているものの男性に持ち上げられているので、あまり自由には腰を使えず、男性の動きにあわせて腰を動かす程度にしておいた方が良い。
↓乱れ牡丹って何?と、思った私のためのリンク
http://www.remus.dti.ne.jp/~wings/midarebotan.html

↓ ( ・ω・)モニュ?私のはどれ?というひとのためのリンク
四十八手解説書

● sayakaさんの開運乗り物は、サイドカーです!
 Σ(^∇^;)えええええ~壁┃*ノノ) キャーハズカシ 乱れ牡丹ですって。
明日、早速試してみようかな。ルンルン





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    2005

12.17

縛りの手帳「SM度診断テスト」

初“〆(^∇゜*)カキコ♪ありがとう。ヤタさんから教えていただきました。

縛りの手帳「SM度診断テスト」をやってみました。
縛りの手帳「SM度診断テスト


あなたは弩変態仮性サディストです。

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、やっぱりぃ?


N度:12%(ノーマル度)のあなたは……
■重度の変態性を示しています。スケベでフェチズムやSMへの傾倒が顕著です。きっとあなたの生き方や個性に色濃く反映されているはずです。変態は悪い事ではなくSMの世界では誇れることであります。まずは変態である事を認めましょう。
*N度はあなたの中の変態性を表します。この値が低いほど変態です。つまりアブノーマルだという事です。試験調査ではN度50%前後がSMにのめり込んでいない人の値でした。これより低い値になるほど変態性が増します。N度が低いのにサド性を表すS度とマゾ性を表すM度も低い場合はSM以外の性的嗜好つまりフェチズムへ傾倒している事が考えられます。このフェチズムは多種多様ありますのでこのSMN診断テストでは判定できません。

S度:40%(サド度)のあなたは……
■やや強いサディスト性が現れています。SMプレイをセックスの余興として楽しめるタイプです。強度のM性を示す相手とはあまりうまく行かないかも知れません。
*S度はあなたのサド性を検証した値です。この値が高いほどサディズムが強いです。ただしマゾ性を表すM度とのバランスも問題となってきます。S度がM度より高ければ、サディスト傾向が強いわけです。 そして両者の値が2倍3倍と開くほど、その傾向が顕著となります。

M度:33%(マゾ度)のあなたは……
■少々のM性を持っています。今のところSMに嵌まる兆しはなく、プレイでM役をしたとしても軽いプレイしかできないでしょう。ただしサディストの熱意次第で変貌を遂げる可能性はあります。
*あなたのマゾ性を表す指標です。サド性を表すS度と比較参照してください。近い値であればバランスが取れていますし、その差だけ値の大きな方が強いという事です。試験調査で両方とも50%台という結果が出た人もいました。この場合は両方とも強い訳ですからSMプレイで両役をこなせるし、逆に平衡を保っているのでどちらかへの強い欲求が現れるとは考えにくいです。

 彼の熱意しだいってことね。よし!く( ̄△ ̄)ノガンバルぞ!(違うってば!)



+++甘美で淫靡な泪壺+++のthorn_roseさんの結果
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    2005

12.16

ヘンタイ度チェック

 明智先生のビデオを見直している一週間。あれこれと診断テストをしています。結構いろんな診断テストがあることに気がついてびっくりです。

あなたのヘンタイ度チェック!

あなたのヘンタイ度は?

【SM系ヘンタイ】あなたはなタイプ。 ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ

 あなたの潜在意識下では「誰かを支配したい/支配されたい」という欲望が渦巻いているようです。もともと誰かの言いなりになったり、あるいは誰かを服従させたりすることにこそ、喜びを見出すタイプといえるでしょう。あなたのヘンタイ気質は、普段、誰からも気がつかれないという特徴があります。恋人など、ごく近い相手にのみ本心を明かす、少々厄介な人、といえるかも知れません。

あなたにぴったりの遊び場:SMクラブ

幼女少年系倒錯度  82%
自虐残虐系倒錯度  100%
同性愛系倒錯度  76%
電波系倒錯度  4%

 これってやっぱり最後に「ごしゅじんさま」を選んだせいだわね。
 ( ̄― ̄)(―_―)( ̄― ̄)(―_―)ウンウン


↓というわけで、おまけの動画です。かかとの下になんて物を置くんですか。。。
asi1





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    2005

12.15

SM診断

あなたはサディスト?

それともマゾヒスト?

という診断を受けてみました。

診断結果


あなたの心には「サディスト」が潜在しております

あなたはご自分が「サディスト」であるという事をうすうす感じているか、「マゾヒスト」だと思ってませんか?あなたは「サディスト」の心を生まれもっております。あなたと共にする運命の「マゾヒスト」との出会い、それがあなたの潜在する心を開花する時でしょう。

詳細/サディスト度・67%

あなたの「SMライフ」

★あなたは「本当のSM」に興味を持つでしょう。「支配と服従」について色々調べてみては・・・

あなたの理想の「御主人様」のイニシャルは

残念ながらおりません

あなたの理想の「下僕」のイニシャルは

「D」・「I」・「N」・「S」・「Z」さんです

 あああああ、やっぱりぃ~。
Σヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||||)ノ がぁぁん!!
ま、まぁ。お、お遊びだから・・・。
(動揺をかくせないさやか・・・。)

皆さんも結果を教えてね。

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    2005

12.15

恋愛頭脳

 「恋愛頭脳」という、恋愛の性格判断のサイトがあります。
http://www.hanihoh.com/love/

 これをやってみたら・・・・

総合判断 極端 
恋愛観レベル 屈折


 さやかさんの恋愛観は、ほぼ壊れています。これは個性の範囲を大きく外れています。・・・・って、言われちゃった。ペシペシ(;¬_¬)☆ヾ(@゚▽゚@)ノ" アハハ

人生における恋愛
 人生においてさやかさんは他の人より恋愛重視の傾向にあります。恋愛重視と言えば聞こえはいいものの、実際は男女関係に振り回されがちな人生ではないでしょうか?相手にも同じものを求めれば面倒臭がられるので注意。他の人にとっては恋愛ばかりが人生ではありません

自己犠牲の精神
さやかさんは騙すより騙されるほうがマシ、という姿勢で何もかも捧げてしまいがち。それが美徳となるのは、同様に何もかも捧げてくれるパートナーがいてこそ。さやかさんの極端に尽くす姿勢は、地に足がついていないため危険です

駆け引き
駆け引き軽視に偏っています。恋愛に駆け引きを持ち込まないという姿勢は大変評価でき、また人々に安心感を与えます。しかしこの世知辛い世の中でさやかさんのような感覚でいることは、手綱を握らず暴れ馬に乗るようなもの。疲れ果てることはさやかさんにとってプラスではありません

許容と束縛
さやかさんはとても放任主義に偏っています。気持ちの大きな人とも言えますが、鈍感、無関心と捉えられればさやかさんも気分が良くはないはずです。暴れ馬のようなタイプの人はあなたのようなタイプを求めています。決して相性が良いわけではないにもかかわらず…。

将来への意識
さやかさんは極端に場当たり的な感覚で付き合います。相手が友達の恋人でも無職でも既婚でも借金大王でも好きになってしまえば関係なし。先のことなんて考えません。それで幸せになれるのなら最高ですが、やはり多くの場合は大きな怪我を負うことになるのでしょう

 ヾ(▽⌒*)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!さすが、サディストさやか。

ヾ(@゜▽゜@)ノあはは、みんなもやってみてね。


↓「おまけ」です。しばらく動画が無いので・・ヾ(@゚▽゚@)ノ" アハハ 
hog77



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    2005

12.13

★受け責め度チェック★

★受け責め度チェック★

 ブログ「聖熟女淫靡テーション」のめりさんに教えてもらいました。で、早速チャレンジ。

さやかさんは「無邪気攻」です!

● 無邪気攻の貴方は
★性格★
 人を楽しませることにかけては天賦の才能を持っている人です。その場を盛り上げるために身を削る覚悟を持っています。お人好しなところもあるので恋愛面では友人に先を譲ってしまうなど不器用な恋愛をするタイプ。普段はおちゃらけた顔をしているのですが、一人になった時には物事を難しく考えてしまいがちな部分もあります。


★夜の性格★
 経験は少ないが耳年増なのでAVの真似事などを強要するところがあります。盛ったら場所を考えずに快楽を求めるので、ある意味、邪気たっぷりの人間。爽やかな笑顔と甘えた口調で相手の心を捉え、一度嵌めたら絶対に逃がしません。


★相性★
 誘い受・受寄リバ

(^O^)/誘い受だった人手を挙げて!






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    2005

12.06

みほちゃんと私

 みほちゃんとお話したらこんな感じ?想像して書いてみました。

みほちゃん「m(;。_。)m お姉さん、妄想書けなかったからお仕置きしてください。」
さやか「ウーン (Θ_Θ;)。さやかだって、そう簡単には書けないんだけど・・・。」
「(  ゚ ▽ ゚ ;)え?・・・どうして?」
「だって・・・みほちゃん。最近リアルのほうがどんどん進んでるんだもん。」
「(〃▽〃)てれっ、毎日楽しいです。」
「でしょう?だから、書くことなくなっちゃったのよね。」
「Σ(^∇^;)えええええ~そんなぁ。」
「今までは、みほちゃんが経験したことが無さそうなこと、ぎりぎりの上を狙ってたわけ。ところが、リアルのみほちゃんがどんどん先に行っちゃうからさぁ。」
「ウーム (; _ _ )/」
「みほちゃんは、露出が好きだから、平気で裸で外出するし、外でおしっこしちゃうし、コンビニの店員に裸見せちゃうし。」
「だって・・・裸、好きなんだもん。(#^.^#) エヘッ」
「それに、浣腸だって、蝋燭だって、診察台だって、鞭だって経験済みでしょう?」
「この間ねぇ。キャッ(^^*))((*^^) キャッ蝋燭でいっちゃいました!」
「今まで、みほちゃんが、経験したことが無いようなことを書いてたんだけど、みほちゃんのほうがどんどんと進んじゃって、書くことがなくなってきたの。」
「でもでもぉ。Σ(;´□)経験したことでもいいです。(=^_^=) 好きだから」
「だってね。さやかはレズっ気がないから、サディストの部分でだけみほちゃんに妄想できるのよね。」
「うんうん(@^▽^@)?」
「だから、みほちゃんが好きで、楽しくて、気持ちよくなっちゃうことじゃ妄想できないの。」
「( ̄□ ̄|||  マジですか? え、でも、でも。ご主人様もサディストだけど同じこと何回もしてくれますぅ。」
「だって、みほちゃんとお父さんは、愛しあてるんでしょ?」
「(*≧∇≦)ノ 愛してます!(きっぱり)」
「しかも、男の人だから、本能的に女の人であるみほちゃんにしたいことがいっぱい。」
「(  ∇ ;) え?SMって、そういうものじゃないんですか?」
「そうなのかなぁ。だって、サディストって相手が嫌がること、痛いこと、苦しいことに喜びを覚える性癖なんだよ。」
「 (*’ー’)(,,*)(*‘∇‘)(,,*)うんうん」
「だったら、もっとぶってください!とか、言われてもねぇ・・・。」
「(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ。でも、Mの人ってそういうのに喜びを感じるんですよね。」
「でも、それじゃSって、Mの人に奉仕するばっかりでしょ。だから、自分のために嫌なこと痛い事を我慢してくれるって部分も大切なのよん。もちろん、お互い愛してるから、お互いに相手の性癖に奉仕出来るんだけど。さやかとみほちゃんは、そういう関係というより・・友達だし。しかも、今度はお仕置きなんだから、それじゃだめジャン。」
「( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーンガーンガーン………。(〃>v<)ウンッ!じゃ、もっと過激なことを、やってください。みほ、なんでも我慢します。p( ̄0 ̄)/」
「でもォ。みほちゃんって一応未成年でしょ。」
「(^O^)/高校生です。」
「だから、いまさらなんだけど、過激すぎるのもさやかには抵抗があるのよねぇ。」
「そんなぁ。(;゚∇゚)/☆」
「(・・*)。。oO(みほちゃんって、素直だからこれだけでもオモシロい) 。」
「オロオロ(・_・;))((;・_・)オロオロ そこをなんとか・・・お願いしますぅ。」
「(・・*)。。oO(うひひひ(*^ー^)ノ―(^-^)(-^ )(^ )( )( ^)( ^-)(^-^) あーれー)」
「お姉さんのこといっぱい拝んどきますから。ナンマイダ- L(-_-)_/☆Ω チーン」
「・・・(・・*)。。oO((*/▽\*)イヤン (・∀・ )っθ゙ ブーン)」
「お願いしますぅ (;゜o゜) m黙ってないでなんとか言ってくださいよー。」
「・・なんとか。(・・*)。。oO(.:~ロヘ( ̄▽ ̄)ノ~~~~~~ ピシ !)」

Category: 物語
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    2005

12.02

みほちゃん6

 toみほちゃん「20000ヒットおめでとう!」今回のテーマは「露出」です。みほちゃんは、裸でいるのが好きだから、お外で脱がしたら、反対に喜んだりしてSMにならないかもぉ・・・。

 「パーティにヌードオブジェとして出席する?」
「うん、2時間くらいかな。結構刺激的だけど基本的には、上品なパーティだって言うから、安全だよ。ちょっと触られちゃうかもしれないけどね。オブジェの役をするのは男性10人女性10人で、20人来るって。顔は出ないから、大丈夫。」
みほちゃんは、もう、いろいろと想像してるのか赤くなって来た。
「ま、20000ヒット記念だから。外に行くのもいいかと思って。」

 パーティは、都心のレストランで行われるのだ。でも、一般客が入るような場所では無い。結婚式やパーティが専門のレストラン。その日はもちろん招待客しか入れない。私は、みほちゃんを連れて会場へ出掛けて行った。開場30分前。すでにオブジェに選ばれたゲストは、ほとんどが、主人に連れられて会場へ到着している。
 壁際に沿って20個のブースが並べられている。四角いブースの横腹に40cmくらいの小さいテーブルが斜めに張り出している。オブジェの役割のモデルがそこへ腹這いになると、上半身はブースのなかに下半身はテーブルの上に出る事になる。身体を通す穴は、柔らかいゴムで出来ている。

「さやかお姉さんは、どうするの?」
「うん、私はブースの中にずっといるから。大丈夫、一人にはしないよ。」
会場の雰囲気に当てられた彼女はちょっと不安そうだった。私は彼女と一緒にブースの中に入った。中は鏡張りになっていて、スポットがみほちゃんが通り抜けるゴムの穴に向けてつけられていた。
「じゃあ、服を脱いで。」
「・・・・。」
何しろ、壁一枚隔てた外は、見知らぬ人がたくさん行き交っている。みほちゃんは、緊張した面持ちで服を脱ぎ始めた。脱ぎ終わった服は傍らにあるワゴンに入れられた。
「ショーツは、最後に私が脱がせるからいいよ。」
みほちゃんは、とまどいながらもショーツ一枚の裸になった。
「上向きと下向きとどっちがいいかなぁ。・・・・私はみほちゃんのお尻が好きだから、下向きでいい?」
「・・・・よく、わからない。お姉さんの好きにしていいよ。」
「じゃあ、そのテーブルの上に上がって。」
外の横腹に張り出しているテーブルと同じものがブースの中にもある。みほちゃんは、おっかなびっくりその小さいテーブルの上に上がる。
「そしたら、後ろ向きにお尻から段を降りる感じでその穴の中に身体を入れて。」
「・・・・!」
なにが、どうなるのか、やっとわかったみほちゃんは、ちょっと目を見開いたまま硬直している。首のあたりからぱあっと赤くなってくる。
「あ・・・・。」
「どうしたの?」
「からだ、見られちゃう。」
「みほちゃん。ヌードオブジェなんだよ。」
「あ、そうだけど。そうだけど。」
改めて他人の中で裸になる。しかも、相手は服を着ているのだということが腑に落ちると、急に羞恥心が込み上げて来たようだ。しかも、外がどうなっているのかよくわからないことも不安をあおっているらしい。そろそろとテーブルの上に手を付いて、足の方から、穴に差し入れて行く。私はブースの扉から外へ向かって、会場の準備をしている係の人に声を掛ける。
「身体出すから受け取ってくださーい!」

 ブースの外のテーブルの所に待機していた係がみほちゃんの身体を捉まえて、テーブルから足をおろす介助をしてくれる。でも、みほちゃんはいきなりだれかにつかまえられて、びっくりして上へずり上がろうとした。相手は手慣れたものでひょいと腰を持ち上げて身体をひっぱり降ろしてしまった。
「え?え?」
何がどうなってるのか見ようと後ろを振り返るみほちゃん。でも見えるのは自分のからだがゴムの穴から外へ出てしまった事だけだ。私はみほちゃんの手首をひっぱって、テーブルの足に取り付けられていた手枷につないだ。あっと、いうまにみほちゃんはテーブルに腹這いに指せられて動けなくなってしまった。テーブルは15度程の傾きが付いているので、みほちゃんはパーティ会場にお尻を上に向けて突き出している事になる。
「は、恥ずかしい・・・・。」
「そうね。でも、コレから、もっと恥ずかしい事になるの。」
「え?」
「私が向こう側からショーツを脱がしちゃうからね。」
「あっ。」
みほちゃんはみるみるうちにまっかになってしまった。ショーツを脱いでしまえばなんにもかくせなくなって全部が剥き出しに、会場のお客さんにさらされてしまう事になってしまう。ヌードは覚悟をしてきたみほちゃんも、そこまでは考えていなかったのか、赤くなって俯いてもじもじと身体をくねらせた。
「やだ。そんな・・・。恥ずかしい。」
「ふふ。みほちゃん。もしかして、濡れちゃってるかも。パーティに来た人たち濡れてるみほちゃんのあそこを見て興奮するかもね。」
「え!?やだ。いや、お姉さん・・・・そんな事言わないで。」
 私はブースから外へ出た。みほちゃんの身体は背中の真ん中あたりまで外に出ていた。みほちゃんは、落ち着き無く右足と左足を踏み変え、踏み返している。くりくりと動いているお尻の丸みをそおっと撫でると、びくッと跳ねた。きっと、ブースの中ではみほちゃんはきゃあきゃあ言ってるかもしれない。勿体ぶってうんと撫で回してからショーツの縁をそおっと持ち上げる。そろそろとずり下げて行くと、ピンク色のお尻が現れて来た。半分降ろしてしばらく待つ。お尻は恥ずかしくてならないと言うように縮んだり膨らんだりしている?らしながら少しづつ下げて行って足首からショーツを抜き取った。みほちゃんは足をぴったりとくっつけてふるふる震えている。右足首を握ってぐいっとひっぱってテーブルの脚についている足枷に足首をつなぐ。みほちゃんは、脚を拡げられたことに狼狽して、もう片方の足で蹴るような動作をしている。その反対の足もあっという間に捕まえられて反対側に括りつけられた。
「いいわ。」
 係の人が近付いて来て、ブースの上に布を掛けた。途中に丸い穴がくりぬかれている黒いサテンがすっぽりとかけられると、その穴のところからお尻が現れる仕組みだ。捕われて、ひきひろげられて足枷につながれた足はほとんど見えない。お尻の丸みとアヌスとヴァギナだけが無惨なまでに強調されて展示された。周りを見回すと、上向きに拘 束されてM字型に開いた下肢を色とりどりのサテンの中からつきだしているオブジェやみほちゃんと同じようにお尻だけの生き物にされてしまったオブジェが等間隔に並んでいる。照明が落とされて、あちこちがスポットで浮き上がるようにしてあった。三々五々客が入ってくる。
 隣のブースの主人役の男性が私を見てにっこりした。彼が連れて来たオブジェは若い青年だ。みほちゃんと同じようにお尻だけになっている。私もにっこりと笑い返してから、布の中に入って行った。ブースの中へ入って扉を閉める。

 ブースの中ではみほちゃんが、半泣きになって、テーブルの上に身体を起こそうとしてもがいている。でも手首と足首と腰の辺りを拘 束されているのでどうにもならない。
「みほちゃん。お客さまが、入って来てるからじっとしてね。」
「お、お姉さん。わ、わたし・・・・。」
「・・・・ふふ。今頃ねぇ。みほちゃんの可愛いお尻やお尻の穴や一番恥ずかしくて隠しておきたい所が、会場に入って来た人たちにじろじろ見られてるかも。」
 みほちゃんは赤い顔をいやいやしている。お尻や足の間に空調のひんやりした空気が忍び込んで来て、今指摘された通りの事になっていることがまざまざと感じられたみほちゃんは、尚更必死に起き上がろうとした。
「ほら、動かないでじっとしてて、みほちゃんは今はもう女の子じゃ無いんだよ。ただの生殖器のオブジェなんだから・・・・。」
「あ、お姉さん誰かがお尻を撫でてる。」
「しー、大きな声出すと聞こえちゃうよ。」
みほちゃんは、びっくりしてすくみあがり、息を潜めてじーっと耳を澄ますようにした。そうすると、五感が急にはっきりと動き出して、会場に人々が満ちて来たのがはっきりと伝わって来た。
「み、見てる。あ・・・、わたし見られちゃってる。」
みほちゃんは、目をつぶってあえいだ。視線が突き刺さるように感じているのだろう。お客は静かに囁きあい。グラスを傾けたり、海の中を泳ぐ魚のように移動したりする。そして、気が向くとオブジェの傍らに留まり、鑑賞したり撫でたりして、そのからだのうごめく様を楽しむのだ。
「あ。やあ。」
長い夜が始まった。

miho6



 快楽を楽しむ術を知っている彼等は、心得た手の動きでオブジェ達の感覚を煽り立てる。お尻だけの生き物にさせられたみほちゃんは、自分の感覚がいつもよりもいっそう鋭くなっているのに怯えた。幾人もの見知らぬ人の手で撫で回され、擦りあげられる。探索の手は、剥き出しにされたすべての場所におよび、浅くなり、深くなり波のように打ち寄せては引いて行く。
「や、や。誰かがあそこに指を入れてる。」
ううん。とみほちゃんはまっかになった顔を突き上げる。ニ本の指に中を探られて、みほちゃんはアクメが近付いてくる予感に身悶えする。ゆっくりと出入りする手がまた、潮が引くように抜かれて行く。直前で放り出されたみほちゃんはいやいやと首を振るが、次に寄って来た客はみほちゃんのお尻を撫で回すばかり。
 それ以上にみほちゃんを惑乱させたのが、お客が離れて行った後だった。散々弄られてぶっくりと膨らみ濡れ濡れと赤く光っている咲き開いた花が、誰かも分からない視線にさらされているのではないか。、ということに対するどうにもならない恥ずかしさだった。しかも、その視線の主がいつ、触ってくるのか。いつ、何をされるのか。予測のつかないことが彼女をものすごく緊張させていた。びくっとみほちゃんの体が跳ねる。誰かの手が触れてきたのだろう。目をつぶってその手の感触を追っている。ひゅううっと、息を吸い込んではまたじっとこらえる。その繰り返し。お尻の動きや花の収縮を見ながら憎らしいほどにつぼを押さえてくる愛撫。そして、また行く寸前に離れて、そのまま放置される。その繰り返し。
「ああ・・・・。助けて。お姉さん。どうにかなっちゃう。」
みほちゃんは、息もつけない様子で口をぱくぱくさせている。次に寄って来たお客は、みほちゃんのクリストスがお気に入りらしい。莢を擦りあげては、みほちゃんを泣かせるのだが、決して強い刺激を与えずゆるゆると嬲りまわすだけだ。
「あ。あ。あ。あ。やあ。もう、だめ。い、いかせて・・・・。」
そのお客が静かに離れて行く気配にみほちゃんは泣きもだえた。しかも次に寄って来たお客は、みほちゃんの喘ぎひくつくヴァギナを囲むように並んで、何かを話しているばかり時々指先でつ・・・・と触れるが、それも、一瞬で、その瞬間にキュッと縮む反応を楽しんでいるかのようだ。
 私は、みほちゃんのこっち側の肩の丸みや乳房のカーブを愛撫して、みほちゃんを煽り立てた。時々乳首をぎゅっとひねって、痛みにはねさせたりする。
「ねぇ、みほちゃん。みほちゃんは、今みほちゃんじゃないんだよ。あるのはオブジェになった生殖器だけなの。お客さんが見ているのは、みほちゃんの濡れてひくついているその恥ずかしい所だけ。みほちゃんの気持ちや感じていることなんかなにも気にして無いの。みほちゃんが、「もっと」とか、「しないで」とか思っても誰も気にしてないの。」
私は、みほちゃんの自我が溶けて流れ出し、ただ、感じるだけの固体になって行くのをじっと見つめた。私でもなく、誰でもない。ただ、見られ、触られ、愛でられるだけの生き物。みほちゃんは、その瞬間、急坂を掛け登りふっと浮き上がったと思うと・・・
「周囲の視線が張り付く感覚」だけで、アクメに達した。

↓ホントのみほちゃんに会いたい人はここから。
みほのアダルト日記







Category: 物語
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