toみほちゃん「20000ヒットおめでとう!」今回のテーマは「露出」です。みほちゃんは、裸でいるのが好きだから、お外で脱がしたら、反対に喜んだりしてSMにならないかもぉ・・・。
「パーティにヌードオブジェとして出席する?」
「うん、2時間くらいかな。結構刺激的だけど基本的には、上品なパーティだって言うから、安全だよ。ちょっと触られちゃうかもしれないけどね。オブジェの役をするのは男性10人女性10人で、20人来るって。顔は出ないから、大丈夫。」
みほちゃんは、もう、いろいろと想像してるのか赤くなって来た。
「ま、20000ヒット記念だから。外に行くのもいいかと思って。」
パーティは、都心のレストランで行われるのだ。でも、一般客が入るような場所では無い。結婚式やパーティが専門のレストラン。その日はもちろん招待客しか入れない。私は、みほちゃんを連れて会場へ出掛けて行った。開場30分前。すでにオブジェに選ばれたゲストは、ほとんどが、主人に連れられて会場へ到着している。
壁際に沿って20個のブースが並べられている。四角いブースの横腹に40cmくらいの小さいテーブルが斜めに張り出している。オブジェの役割のモデルがそこへ腹這いになると、上半身はブースのなかに下半身はテーブルの上に出る事になる。身体を通す穴は、柔らかいゴムで出来ている。
「さやかお姉さんは、どうするの?」
「うん、私はブースの中にずっといるから。大丈夫、一人にはしないよ。」
会場の雰囲気に当てられた彼女はちょっと不安そうだった。私は彼女と一緒にブースの中に入った。中は鏡張りになっていて、スポットがみほちゃんが通り抜けるゴムの穴に向けてつけられていた。
「じゃあ、服を脱いで。」
「・・・・。」
何しろ、壁一枚隔てた外は、見知らぬ人がたくさん行き交っている。みほちゃんは、緊張した面持ちで服を脱ぎ始めた。脱ぎ終わった服は傍らにあるワゴンに入れられた。
「ショーツは、最後に私が脱がせるからいいよ。」
みほちゃんは、とまどいながらもショーツ一枚の裸になった。
「上向きと下向きとどっちがいいかなぁ。・・・・私はみほちゃんのお尻が好きだから、下向きでいい?」
「・・・・よく、わからない。お姉さんの好きにしていいよ。」
「じゃあ、そのテーブルの上に上がって。」
外の横腹に張り出しているテーブルと同じものがブースの中にもある。みほちゃんは、おっかなびっくりその小さいテーブルの上に上がる。
「そしたら、後ろ向きにお尻から段を降りる感じでその穴の中に身体を入れて。」
「・・・・!」
なにが、どうなるのか、やっとわかったみほちゃんは、ちょっと目を見開いたまま硬直している。首のあたりからぱあっと赤くなってくる。
「あ・・・・。」
「どうしたの?」
「からだ、見られちゃう。」
「みほちゃん。ヌードオブジェなんだよ。」
「あ、そうだけど。そうだけど。」
改めて他人の中で裸になる。しかも、相手は服を着ているのだということが腑に落ちると、急に羞恥心が込み上げて来たようだ。しかも、外がどうなっているのかよくわからないことも不安をあおっているらしい。そろそろとテーブルの上に手を付いて、足の方から、穴に差し入れて行く。私はブースの扉から外へ向かって、会場の準備をしている係の人に声を掛ける。
「身体出すから受け取ってくださーい!」
ブースの外のテーブルの所に待機していた係がみほちゃんの身体を捉まえて、テーブルから足をおろす介助をしてくれる。でも、みほちゃんはいきなりだれかにつかまえられて、びっくりして上へずり上がろうとした。相手は手慣れたものでひょいと腰を持ち上げて身体をひっぱり降ろしてしまった。
「え?え?」
何がどうなってるのか見ようと後ろを振り返るみほちゃん。でも見えるのは自分のからだがゴムの穴から外へ出てしまった事だけだ。私はみほちゃんの手首をひっぱって、テーブルの足に取り付けられていた手枷につないだ。あっと、いうまにみほちゃんはテーブルに腹這いに指せられて動けなくなってしまった。テーブルは15度程の傾きが付いているので、みほちゃんはパーティ会場にお尻を上に向けて突き出している事になる。
「は、恥ずかしい・・・・。」
「そうね。でも、コレから、もっと恥ずかしい事になるの。」
「え?」
「私が向こう側からショーツを脱がしちゃうからね。」
「あっ。」
みほちゃんはみるみるうちにまっかになってしまった。ショーツを脱いでしまえばなんにもかくせなくなって全部が剥き出しに、会場のお客さんにさらされてしまう事になってしまう。ヌードは覚悟をしてきたみほちゃんも、そこまでは考えていなかったのか、赤くなって俯いてもじもじと身体をくねらせた。
「やだ。そんな・・・。恥ずかしい。」
「ふふ。みほちゃん。もしかして、濡れちゃってるかも。パーティに来た人たち濡れてるみほちゃんのあそこを見て興奮するかもね。」
「え!?やだ。いや、お姉さん・・・・そんな事言わないで。」
私はブースから外へ出た。みほちゃんの身体は背中の真ん中あたりまで外に出ていた。みほちゃんは、落ち着き無く右足と左足を踏み変え、踏み返している。くりくりと動いているお尻の丸みをそおっと撫でると、びくッと跳ねた。きっと、ブースの中ではみほちゃんはきゃあきゃあ言ってるかもしれない。勿体ぶってうんと撫で回してからショーツの縁をそおっと持ち上げる。そろそろとずり下げて行くと、ピンク色のお尻が現れて来た。半分降ろしてしばらく待つ。お尻は恥ずかしくてならないと言うように縮んだり膨らんだりしている?らしながら少しづつ下げて行って足首からショーツを抜き取った。みほちゃんは足をぴったりとくっつけてふるふる震えている。右足首を握ってぐいっとひっぱってテーブルの脚についている足枷に足首をつなぐ。みほちゃんは、脚を拡げられたことに狼狽して、もう片方の足で蹴るような動作をしている。その反対の足もあっという間に捕まえられて反対側に括りつけられた。
「いいわ。」
係の人が近付いて来て、ブースの上に布を掛けた。途中に丸い穴がくりぬかれている黒いサテンがすっぽりとかけられると、その穴のところからお尻が現れる仕組みだ。捕われて、ひきひろげられて足枷につながれた足はほとんど見えない。お尻の丸みとアヌスとヴァギナだけが無惨なまでに強調されて展示された。周りを見回すと、上向きに拘 束されてM字型に開いた下肢を色とりどりのサテンの中からつきだしているオブジェやみほちゃんと同じようにお尻だけの生き物にされてしまったオブジェが等間隔に並んでいる。照明が落とされて、あちこちがスポットで浮き上がるようにしてあった。三々五々客が入ってくる。
隣のブースの主人役の男性が私を見てにっこりした。彼が連れて来たオブジェは若い青年だ。みほちゃんと同じようにお尻だけになっている。私もにっこりと笑い返してから、布の中に入って行った。ブースの中へ入って扉を閉める。
ブースの中ではみほちゃんが、半泣きになって、テーブルの上に身体を起こそうとしてもがいている。でも手首と足首と腰の辺りを拘 束されているのでどうにもならない。
「みほちゃん。お客さまが、入って来てるからじっとしてね。」
「お、お姉さん。わ、わたし・・・・。」
「・・・・ふふ。今頃ねぇ。みほちゃんの可愛いお尻やお尻の穴や一番恥ずかしくて隠しておきたい所が、会場に入って来た人たちにじろじろ見られてるかも。」
みほちゃんは赤い顔をいやいやしている。お尻や足の間に空調のひんやりした空気が忍び込んで来て、今指摘された通りの事になっていることがまざまざと感じられたみほちゃんは、尚更必死に起き上がろうとした。
「ほら、動かないでじっとしてて、みほちゃんは今はもう女の子じゃ無いんだよ。ただの生殖器のオブジェなんだから・・・・。」
「あ、お姉さん誰かがお尻を撫でてる。」
「しー、大きな声出すと聞こえちゃうよ。」
みほちゃんは、びっくりしてすくみあがり、息を潜めてじーっと耳を澄ますようにした。そうすると、五感が急にはっきりと動き出して、会場に人々が満ちて来たのがはっきりと伝わって来た。
「み、見てる。あ・・・、わたし見られちゃってる。」
みほちゃんは、目をつぶってあえいだ。視線が突き刺さるように感じているのだろう。お客は静かに囁きあい。グラスを傾けたり、海の中を泳ぐ魚のように移動したりする。そして、気が向くとオブジェの傍らに留まり、鑑賞したり撫でたりして、そのからだのうごめく様を楽しむのだ。
「あ。やあ。」
長い夜が始まった。

快楽を楽しむ術を知っている彼等は、心得た手の動きでオブジェ達の感覚を煽り立てる。お尻だけの生き物にさせられたみほちゃんは、自分の感覚がいつもよりもいっそう鋭くなっているのに怯えた。幾人もの見知らぬ人の手で撫で回され、擦りあげられる。探索の手は、剥き出しにされたすべての場所におよび、浅くなり、深くなり波のように打ち寄せては引いて行く。
「や、や。誰かがあそこに指を入れてる。」
ううん。とみほちゃんはまっかになった顔を突き上げる。ニ本の指に中を探られて、みほちゃんはアクメが近付いてくる予感に身悶えする。ゆっくりと出入りする手がまた、潮が引くように抜かれて行く。直前で放り出されたみほちゃんはいやいやと首を振るが、次に寄って来た客はみほちゃんのお尻を撫で回すばかり。
それ以上にみほちゃんを惑乱させたのが、お客が離れて行った後だった。散々弄られてぶっくりと膨らみ濡れ濡れと赤く光っている咲き開いた花が、誰かも分からない視線にさらされているのではないか。、ということに対するどうにもならない恥ずかしさだった。しかも、その視線の主がいつ、触ってくるのか。いつ、何をされるのか。予測のつかないことが彼女をものすごく緊張させていた。びくっとみほちゃんの体が跳ねる。誰かの手が触れてきたのだろう。目をつぶってその手の感触を追っている。ひゅううっと、息を吸い込んではまたじっとこらえる。その繰り返し。お尻の動きや花の収縮を見ながら憎らしいほどにつぼを押さえてくる愛撫。そして、また行く寸前に離れて、そのまま放置される。その繰り返し。
「ああ・・・・。助けて。お姉さん。どうにかなっちゃう。」
みほちゃんは、息もつけない様子で口をぱくぱくさせている。次に寄って来たお客は、みほちゃんのクリストスがお気に入りらしい。莢を擦りあげては、みほちゃんを泣かせるのだが、決して強い刺激を与えずゆるゆると嬲りまわすだけだ。
「あ。あ。あ。あ。やあ。もう、だめ。い、いかせて・・・・。」
そのお客が静かに離れて行く気配にみほちゃんは泣きもだえた。しかも次に寄って来たお客は、みほちゃんの喘ぎひくつくヴァギナを囲むように並んで、何かを話しているばかり時々指先でつ・・・・と触れるが、それも、一瞬で、その瞬間にキュッと縮む反応を楽しんでいるかのようだ。
私は、みほちゃんのこっち側の肩の丸みや乳房のカーブを愛撫して、みほちゃんを煽り立てた。時々乳首をぎゅっとひねって、痛みにはねさせたりする。
「ねぇ、みほちゃん。みほちゃんは、今みほちゃんじゃないんだよ。あるのはオブジェになった生殖器だけなの。お客さんが見ているのは、みほちゃんの濡れてひくついているその恥ずかしい所だけ。みほちゃんの気持ちや感じていることなんかなにも気にして無いの。みほちゃんが、「もっと」とか、「しないで」とか思っても誰も気にしてないの。」
私は、みほちゃんの自我が溶けて流れ出し、ただ、感じるだけの固体になって行くのをじっと見つめた。私でもなく、誰でもない。ただ、見られ、触られ、愛でられるだけの生き物。みほちゃんは、その瞬間、急坂を掛け登りふっと浮き上がったと思うと・・・
「周囲の視線が張り付く感覚」だけで、アクメに達した。
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みほのアダルト日記