2021

06.11

限界



 拷問妄想好きな人がいたとしても本当に拷問してはいけません。大きな怪我をさせないようにすること、取り返しのつかないような傷を付けないこと。これはとても大事なことだと思います。
だから、実際は相手が妄想しているような痛み、耐えられる痛みの紙一重上を行くことがSには求められていると云うのが本当でしょう。苦痛のせいで、頭がまっしろになり、もう、これ以上は無理・・・って、思うそのギリギリのところを見極めないといけません。
 相手の身体や心を壊してしまっては何にもなりません。身も蓋もないことですが、この場合は拷問ごっこなのです。もしかしたら、もしかしたら・・・と、思う、恐怖の先を想像させる事が重要で、本当にそこへ連れて行ったら、取り返しのつかないことになりかねないですから。
 一度、その境界線を越えた人たちは、その一枚上を求め続けます。非常に危険なことなので、そこをコントロールして現世にとどめておくのはSの役目と言えるでしょうね。

※最近、you tubeで「拷問」を検索すると、実際にやったらだめだろう・・・って、事がよく分かる解説動画がいっぱいです。


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    2021

06.02

ごろごろローラー

 すっかりご無沙汰してしまっています。閉じこもっていて気ぶっせいなせいか、そんな気持ちになることも少なく、書くことが何も浮かばなかったせいです。と、言うわけで、ラックです。(唐突)




ラック(説明) ・ ラック2(説明)



クリックするとラックで行われていた拷問の説明(英語)へ
1024px-Torture_rack.jpg

Man-rack-illustration-The-National-and-Domestic.jpg


 Rackは日本語では「引き延ばし機」と訳されます。その名の通り、身体を上下に引っ張るための拷問器具です。昔々の拷問は、相手の命に対して斟酌が無かったため、こういう残酷な事が平気で行われていました。多分、物事に対する感覚もいまとは違うのだろうと想像します。この機械は、馬や牛による引き裂き刑をコンパクトに室内で行う事を可能にしました。

 現代になってみると、実際に裂くわけにはいきませんから、この機械を拘束具の一つと考えて、鞭や蝋燭をおこなう動画が多いです。

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    2020

04.23

地下牢怖い




→またしても

スパンキングとSMへ



 Dungeon とは 「地下牢」を意味し、城などの地下に造られた監獄や地下室を指すらしいです。すなわちDungeonWitchesとは地下牢の魔女ってことかしら。中世の時代、女性はひとたび魔女だと告発されれば、たとえそれがどんなにあやふやな根拠でも、逃れることはかなわなかったと言われています。
 真っ暗な地下牢に無理矢理引きずり込まれ、苦痛と恐怖に泣き叫び、その苦痛から逃れると言うことは、すなわち火あぶりになることだったのです。どれほどの絶望だったでしょうね。助かる望みが無いのなら、できるだけ苦痛を感じること無く死にたいと思うのではないでしょうか。しかし、彼女たちを拷問するのは、正義の仮面を被ったサディストたち。終わりは分っていたとしても、簡単にらちを上げてしまっては、楽しみがうすれるというものです。
 短いですけど、動画サンプルが沢山あるサイトです。動画サンプル★から、ご覧ください。画像は、いったいどこにあるのか分らなくって(汗)Googleくんに探してもらいました。
 「Torture」系の日記は怒られそうなので、今回は、もう一つのブログへ。まあ、境目があいまいになっちゃってるのは、ご容赦ください。
 さあ、あと一週間でゴールデンウィークです。緊急事態宣言の最後の休みは、大掃除と衣替えをして過ごします。おこもりは、まだまだ、続きそうですね。みなさん、がんばりましょう。

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    2020

04.08

博物館


↓クリックするとそのサイトへ
logo20200408.png



33.jpg

↓クリックするとギャラリーへ
_DIF4726_01-1_002.jpg





↑右側の矢印のところで画面を大きくできます。画像はアップにしたりロングにしたり、それから視点も動かせます。音楽がなかなか不気味でいい感じ。


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