↓医療用ホチキスのXvideoへ
動画
↓クリックするとギャラリーへ

医療用ホチキスは正式には「スキンステープラー」と呼ばれます。私も、足の手術をした時に、術後がいまいちよくなくて、もう一度傷を開いて(汗)中を綺麗にして閉じ合わせた時に使われた事があります。まだくっついてなかったとはいえ、縫ったところを開いてもう一度やり直したんですから、痛かったです。しかも、麻酔もなしに。orz しかし、医者はああいうときは容赦がないですね。(笑)「痛いから」の一言で、問答無用って感じにバシバシやられちゃいました。
さて、今日は、そのスキンステープラーはまったく関係ない話しです。
昨今、わたくしは、M男性を「奴隷」と「執事」の二つに分類しています。まあ、ものすごく適当で、しかもいい加減な分類方法ですし、根拠もないので聞き流してくださいませ。分けるのは本人の申告を参考にします。
「奴隷」のカテゴリの方は「徹底的な身分の差を感じさせられたい」「人間じゃないように扱われたい」と、主張します。なので、たいていは全裸になるようです。リードで部屋を引き回されますし、気まぐれに理不尽に鞭で打たれ、蹴られ、気分次第で怒鳴られます。起きる出来事については意見を求められることはなく、考えたり、抵抗したりすることはありえないことだったりします。なのでS女性がシロと言えば、どんなに真っ黒でもシロと言わねばなりません。
「執事」の方も理不尽な扱いを受けるのは変わらないのですが、一応「人間」です。そして、S女性にお仕えしています。執事には行動に割と正解ってものが存在します。レストランの予約を頼まれたとき、希望の日に予算の範囲内で、できるだけおいしく、リラックスできる店を探す能力が必要とされます。先回りして問題解決する気配りがあると褒められます。SM的行為以外にも、役割的に送り迎えや家事手伝い、買い物のお供、身の回りのお世話などを与えられたりします。ただ、使用人って言うよりは、家来のような位置づけでしょうか。くちごたえできないんですから、やっぱり身分の差はあることになっています。
この「身分の差」って、なんなのかなぁ?って、考えたときに、理不尽な扱いに反抗してはならない・・・って、ことがあるのかもしれません。S女性が鞭をしようと思った時に、痛いのは好きじゃ無いからとか言えないわけです。(嬉) 「恥ずかしい?」って、尋ねられたら「もう慣れてて恥ずかしくないです」とか、言うと台無しになっちゃいます。すべてにおいて、仰せごもっとも。仰せのままに。って、奴ですね。