2036

12.30

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Category: お知らせ・他
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    2021

09.30

もう一つの別れ



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 しばらく更新をお休みします。
 ちょっと体調が悪くなってしまったので
 




↓ 「人形のように」は、無事に再開いたしました。
よろしかったら、読んでやって下さいませ。
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Category: お知らせ・他
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    2021

09.03

一つの別れ



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 皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。自由に外出できず、息の詰まる毎日ですね。

 実は、ページをめくってごらんになった方はお気づきでしょうが、FC2の利用規約の改変に伴い、再びブログの内容を削除したり変更したりしなくてはならなくなりました。特に「同意があっても赤くなるほど叩いたり、痕が残ったりするような事しちゃだめ」って奴が、苦痛系の内容がメインだった私のブログには致命的です。

 元々このブログはサンプルの動画や画像を見たい馴れない女性たちが、危ないリンク集でたらい回しにならないでも、まっすぐその場所に行けるように始めたものです。そして、私の「ねぇねぇ、こんなの知っている?私これが好き」・・・を、ブログを見に来て下さる方に教えたい気持ちもありました。
 今では動画共有サイトが自由に閲覧できるようになって、もう、存在価値はないかなぁ・・・って、迷う気持ちもあります。でも、ページの中にたくさんある画像の中から、私の好きな画像はどれなのか、それを選んだ理由を察して下さる方もいて、それがとても嬉しかったんです。それに、このブログがあったおかげで、たくさんのリアルの友達を作ることが出来ました。

 さて、期限は9月30日、それまでに、危ない動画や利用規約にそぐわない画像は、削除もしくは、リンクになる予定です。これってほんとは困っちゃうんですよね。以前の旧ブログだって15年経ってみればリンク切れがあちらこちら、リンク先がいつの間にかウィルスに感染していたりして、せっせと貼ったリンクを抹消したりしなくてはいけなかったり、それに手が回らない状態なのに、動画も文字のリンクになっちゃったら、無くなっちゃっているかどうか、クリックしてみないと分からないわけですから。

 ただ、そのままにしていると機械的にどこかのサイトへ移転させられちゃうらしいのですよ。それだけはなんとか避けたい。。。
 その理由は、この黄色いチューリップを冠したテンプレートです。これをどうしても残したい。だから、皆様ごめんなさい。ちゃんとした中身は、プライベートになっているブログへ読みに行って下さいね。(それもいつまで残っているか怯えているところです(汗))

 もう一つご報告があります。長らくプライベートブログにしたままだった夜明けの夢を物語にしたもう一つのブログ「人形のように」を、この度復活させることにしました。まだ、校正が終わってないんですけど、10月になったら、校正の終わった文章をブログへ張付けていく作業を頑張ります。あちらの方は、小説が主ですので、アダルト素材は文章とイラストのみという選択肢を選びました。
 ただ、そのために、あのブログを書いていた時に素材を提供してくれていたackyの画像を大分差し替えなければなりませんでした。最近、涙もろくなっていた私。思い出がたくさんつまった画像を消しながら泣いちゃいました。私が書いた文章や、書くだろう文章のために、写真を撮りに行ってくれたり、ポーズをつけた写真を撮ってくれたりしたacky。今は、ネット落ちしてしまった彼ですが、きっと、どこかで幸せで暮らしていてくれますように。「さわってほしい」の彼の画像が無ければ、私も物語を書き続けることはできなかったと思います。

 この16年間、いろんな場面で支えてくれたみんな、ありがとうございます。一千七百十万六千九百四十八(2021年9月2日現在)ヒットの足跡は、私のこの16年間の思い出です。読みに来てくれた皆様にほんとうにお礼申し上げます。
大丈夫。私は今でもネットの波間を漂っています。


Category: お知らせ・他
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    2021

06.17

握力付けよう




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Category: 大人のおもちゃ
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    2021

06.14

それはなんのため?


 本来「拷問」は、なんのために行われるのでしょうか。それは「隠している真実を語らせる事」あるいは「拷問執行者の考える作り事を語らせる事」のためではないでしょうか。
過去の魔女狩りの時代には、拷問は自白を得るために行われていました。その場合、相手が本当に罪を犯しているか、かけられている嫌疑が冤罪かどうか、関係ありませんでした。自白さえ得られれば、魔女として火炙りにすることができたからです。
 反対に真実を語らせるためにはもう少し繊細な仕事ぶりが必要です。痛みや苦しみから逃れるために、あること無いこと作り事を話されてしまっては、元も子もありません。欲しいのは真実であり、事実だからです。
 では、SMの中にある「拷問ごっこ」は、なんのために行われるのでしょう?それは、責め手のサディズム、そして、受け手のマゾヒズム・・・故と言うしかありません。それだけにお互いに真剣にやらなければいけません。安全と云う枠の中で、お互いの中の「演技」をどれだけ払拭できるか。どれだけ本当の感情を沸き立たせられるか。それはまた、崖っぷちを一緒に覗き込む行為である以上、信頼と愛情が試される行為ともいえるでしょう。


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 さあ、あなたは、今、その、舞台の上に乗ることができますか?

Category: SM動画・画像サンプル
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    2021

06.11

限界



 拷問妄想好きな人がいたとしても本当に拷問してはいけません。大きな怪我をさせないようにすること、取り返しのつかないような傷を付けないこと。これはとても大事なことだと思います。
だから、実際は相手が妄想しているような痛み、耐えられる痛みの紙一重上を行くことがSには求められていると云うのが本当でしょう。苦痛のせいで、頭がまっしろになり、もう、これ以上は無理・・・って、思うそのギリギリのところを見極めないといけません。
 相手の身体や心を壊してしまっては何にもなりません。身も蓋もないことですが、この場合は拷問ごっこなのです。もしかしたら、もしかしたら・・・と、思う、恐怖の先を想像させる事が重要で、本当にそこへ連れて行ったら、取り返しのつかないことになりかねないですから。
 一度、その境界線を越えた人たちは、その一枚上を求め続けます。非常に危険なことなので、そこをコントロールして現世にとどめておくのはSの役目と言えるでしょうね。

※最近、you tubeで「拷問」を検索すると、実際にやったらだめだろう・・・って、事がよく分かる解説動画がいっぱいです。


Category: Torture
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    2021

06.04

拷問妄想








 私は、子供の頃にさいとうたかおの「影狩り」のくノ一拷問シーンで目覚めました。なので、拷問シーンには殊更思い入れがあります。おそらく、かなりの人が、実際にSMの世界にデビューする以前に、あれやこれや考えていたり妄想したりする時期を過ごしたと思われます。
 その時は、我が身に降りかかるとは思っていませんから、かなり実生活に起きたら困ることも想像してみたのではないでしょうか。
 また、リアルデビューをした後も、そういう実現不可能な行為を想像することもあるかもしれません。なんと言っても、リアルには、限界があり、自分の意思が及ぶことが多いし、また、そうでなければならないと思います。
 ボロボロにされてみたいとは思っていても明日も仕事があり、実際の痛み、苦しみ、羞恥、破壊の前には耐えられない現実ってものがありますからね。

 それでもやっぱり「限界を突き破る事をやってみたい」と、考える人はいるのです。そして、悶々と、妄想したり、思い惑ったり、機会を前に逡巡したりするわけです。


Category: 動画共有サイト
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